盛大に燃えたな・・・

CI(チャイナエアラインズ−中華航空)のB737-800が那覇空港で盛大に燃えた(変換1つ目はもちろん『萌えた』)事故ですが、、
パイロンの送油パイプ破談による燃料漏れの説が濃厚らしいですね。
飛ばすのには興味があっても、整備やメカの事には全くもって疎い私ですが、整備上のミスなのか、設計上のミスなのか・・・原因を追及して貰いたいですね。整備のミスは会社の責任ですが、設計上のミスならば、メーカーの責任。
これは大きな差ですよね。

B737自体は30年以上の実績があり、-800のNG(Next Generation)シリーズは最新のアビオニクスも搭載する第4世代の旅客機。小型で発着性能も高く、信頼性もあるので、世界各地でフレキシブルな運用をされている同型機。


あの盛大な燃料漏れが飛行中に発生した際には自動消火では火災を止められないと思うんですヨ。
最悪の場合は墜落の可能性もあるので・・・国内会社(JAL、SKY)でも運用されている機種なだけに、不安が隠せません。



まずは事故原因の追及が必要だと思います。航空業界の安全を祈って・・・