グッズ

昨日疑問に思った事。「どうしてヲタはグッズに必死になるのか。」
自分がヲタの心情をどこまで理解しているか分かりませんが、おそらくグッズを集めるという事に関しては一時期(今もカナ?)かなり必死だった事はあるんですが、その時は頭の中に「集める。」その一言しかありませんでしたね。
最初のうちはトレーディング物で人に頼まれた物を推しメンに変えて楽しんでいたら、それを自分でやるようになって・・・。それが会場推しでヲタと馴れ合うのが好きだった自分の新しい趣味になりました。公演中でヲタが少ない時間帯はそんな事をして遊ぶようになってたんですねww そして、40種類を越える写真セットを買った大人がそれをバラしてメンバー毎に売っていたのがハロコン。そんな写真を安値で上手く掠め取ってくるのが快感になりました。要は交渉とかそーいうヤツですww そんな風にして「集める」事が快感になっていました。*1
全部セット等の写真はレートが高い(金銭的な制約がある)のでコレクションに加えるのは不可能でしたが、大人(一部の子供もかな♪)はそういう制約も無く買えるので、限定物やら何やらを買えるんですよね。。それがどんどんエスカレートした結果が秋葉原のたこ焼きトランプなワケですよw グッズに関しての購買意欲をかき立てる様な事はしてこなかった事務所ですが、写真はかなりヲタの心にも響いたんでしょうね。
あとこれは特にキッズヲタに多い事なんですが、テレビなどのメディアの露出がほとんど無かったから、事務所が販売するわずかな品物に飛びついているうちに感覚がマヒしてきて・・・という思考や、初期グッズの値段が高騰してる現状を見た上で先を見越して買ってる転売厨・・・という予想も出来ますね。
とにかく、様々なパターンでグッズにハマっている方がいる現状なので上に書いてある事一概に言えるわけではありませんが、あくまでこういう一例があるんじゃないか・・・というあくまで私さきぱーの推理・推測です。今までの文が皮肉とかに聞こえたらゴメンナサイ。。そういうつもりで書いてたワケでは無く、自分で分析した結論なので。。。


こんなトコかな♪

*1:自分はどっちかと言うと、交渉とかを楽しんでましたが・・・w